
大きくカーブしたラインが自然味一杯の栃(トチ)の一枚板です。
カウンターにとても良いサイズと形です。
先細りする姿は、まさに大きなトチの木の先端に近い部分。
細い丸太から取られた部位の特権とも言える、傾斜の大きなミミ。
多くの人を魅了するこのミミの傾斜。
実際に一枚板をテーブルとして使っていると分かります。
一枚板に座っていると、ついついその表面を撫でたくなります。
そしてその時に心地良いのがこの大きく傾いた木の皮の部分です。
トチの鋭利な皮は落とされ、触れても危なくない程度に滑らかに
仕上がったミミは実に触り心地の良いものです。
腕置きにもちょうど良かったりします。
そしてこのトチのように、凹凸があれば尚良しです。
凹凸から出る模様によって、手だけでなく目も癒されます。
光り輝く縮み杢はトチならではの模様です。
辺材付近に入った黒やこげ茶色部分もアクセントで素敵です。
表面の木の皮を巻き込んでねじれながら成長していく過程で出来る、
こういった自然現象はとても興味深いものです。
厳しい自然の中で大きく成長するトチを想像しながら、
その何百年に思いをはせて時を楽しんで欲しいものです。
サイズ:約W1950×H55×D360~790