山で木々を眺めた時に、ふとその大きさに圧倒されつつ、ここまで育つのに何年かかったんだろうかとついつい考えます。

暑い夏は大きな木々が強い日差しを遮って日陰を作ってくれます。
木が何もない場所と比べてその気温は全然違います。
正に自然の屋根です。

傾斜面に育つ木の形、風が吹く方向が決まっている場所の木々の形など、真っ向から受ける雨風などで形も変わってきます。
この木をスライスしたら綺麗な模様が出そう…と勝手に思いながら
山を歩いています。

日本で合っても海外であっても、自然は大切にしたいものです。
どんな樹種もとても貴重です。
皆さんが選ばれた一枚が永く永く愛されますように‼