マメ科の常緑高木
コートジボアールの東からカメルーン、コンゴなどの西アフリカ産が多く分布しています。
辺材と心材の区別は明瞭
黄褐色から茶褐色の色調で光沢で、美し木目が特徴。
幹の直径が70cmから1.2m程、樹高45mまでの大径木です。
断面は時間が経つと黒褐色に変色していきます。
耐久性や強度からチーク材の代替材として使われる事から”アフリカンチーク”と呼ばれる高級木材です。乾燥には時間がかるが、乾燥後は安定性が強く、シロアリなどの害虫にも耐性があります。
非常に硬く強靭で、耐久性や腐朽や害虫に強いという特性から、家具やフローリングだけでなく、屋外用家具やデッキ材、船舶の建築材料に利用されています。
別名“アフロモシア”とも呼ばれていますが、近年では絶滅危惧種に指定されています。
<Kan Nakaya展示例>
アサメラの一枚板は木目がきれいで、どんどん風合いが増していき高級感を感じさせてくれる、和室、洋室どちらにもマッチする飽きの来ない一枚板天板です。
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★こちらの一枚板用脚はKan Nakayaオリジナルアイアン脚です。受注生産の為、高さやサイズ変更、色などご相談くださいませ。
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木の種類は数え切れないほどたくさんあります。
大きく分けると、「針葉樹」「広葉樹」
一枚板のテーブルはどちらも使われています。
特徴としては、針葉樹は真っ直ぐ伸び、比較的軽くて柔らかく昔から柱などの建築材に使用されています。
広葉樹は幹が太く重くて硬く内装材など、無垢の家具などに使用されています。
全ての木材は、分かりやすく言うと木材繊維と空気でできています。木材は伐採した状態(GR材)では水を大量に含んでいます。
そこで、乾燥させ本来の木材の強度を出し、寸法に誤差が出ないようにする必要があります。
木材繊維の重さはどの木もあまりかわらないのですが、空気の層すなわち比重(気乾比重)≠ェ木の用途の重要な要素となります。
比重の高い木材は硬く、比重の低い木材は柔らかいと言う事になります。
それぞれ違った、そんな自然の素材の魅力の特性が生きている事の暖かさをを感じさせてくれることでしょう。
Kan Nakayaスタッフ一同は、
たくさんの木の種類から一枚板に適した木材を厳選し、
丁寧に加工して皆様に末永くお使い頂ける一枚板をお届けします。
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