クロウメモドキ科ケンポナシ属の落葉樹
東南アジア温帯一帯に分布し、日本では北海道の一部から九州まで自主しています。


林の中でに生える落葉高木,雄雌同株(しゅうどうしゅ)です。
樹高10mから20mの大樹になります初夏に白い花が集散花序になって咲き、秋には直径数ミリの果実が熟して甘く食べられます。
葉の直径が10p前後で先端が少しだけとがっており、縁には不規則なギザギザがあるのが特徴です。ケヤキやクリに似た木質で、家具、楽器、工芸品に使われております。

ケンポナシの樹皮は淡い灰色で網目模様があります。樹齢を重ねると鱗状に焦げ落ちて、直径最大1m程になります。


ケンポナシの葉や樹皮は生薬として名高く、漢方薬やお茶として古くから持ちいられてきています。
 
                
        <カンナカヤ展示例>


★Kan Nakaya(カンナカヤ)の
ケンポナシの一枚板はこちら

★こちらの商品の画像にセットしてある一枚板用脚は、Kan Nakaya(カンナカヤ)オリジナルアイアン脚です。
【一枚板テーブル・座卓兼用脚 アイアン50角T型ブラック NS-LT0006】
商品の詳細ページはこちらから


*-*--*Kan Nakayaの一枚板を見る*--*-*

*-*--*Kan NakayaサイトTOPはコチラ♪*--*-*