2025年01月15日
ブナ科のクリ属の落葉高木
北海道から本州、四国、九州に分布、特に福島県、宮城県、岩手県、島根県などが多い。朝鮮半島南部、中国東部、台湾でも栽培されている。

落葉性高木で高さ15m、幹の直径80cmあり、またはそれ以上に成長します。樹皮は暗灰褐色で厚く、老木の樹皮は縦長に深くて長い裂け目ができます。

縄文時代から食料としてだけでなく、
タンニンという物質が多く含まれており、水分が木材に浸透しにくいため非常に耐久性が高く。湿気が多い環境でも腐りにくい木材です。よって、建築材料や家具、フローリング材としても人気です。
又線路の枕木、世界遺産の合掌づくりの主要部材としても使われています。
栗の由来は実が黒褐色になるので、“黒い実”からクロと呼ばれるようになり、これがクリと転じたと言われています。
<カンナカヤ展示例>

栗(クリ)の一枚板天板は、ナチュラルでありながら、和室、洋室どちらにも合う印象深い一枚板です。アイアンの脚がより引き立ててくれ、目を引く素敵な一枚板テーブルに仕上がります。
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★こちらの一枚板用脚はカンナカヤオリジナルアイアン脚です。
受注生産の為、高さなどのサイズ、色などの変更可能です。
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