モクレン科ユリノキ属の広葉樹


北アメリカ中央部、東部(アパラチア山脈)を原産として分布




大きいものだと樹高30mほどの大木になる落葉高木、幹は灰褐色、縦に浅く裂け、葉は直径15cmぐらい大きいのが特徴です、花被片は9個。内側の6個が上向きの花弁状になり、黄緑色、基部にオレンジ色の班紋がある。日本の気候にも合っているので街路樹や公園樹として植栽されています。





ユリの木は加工しやすく、合板や建築材料、家具、楽器、船舶材などに使用されているだけでなく、建築材としての価値が高く、環境に優しい特性を持つ樹木としても評価されています。


ユリの木の花は、8年〜10年くらい経たないと、花は咲きません。またたくさんの花が咲くようになるまでには20年以上はかかるそうです。



<Kan Nakaya展示例>




ユリの一枚板は少し緑がかったような不思議な自然の色です。
硬さもあり、一枚板テーブルには最良です。お部屋のインパクトをと思われるなら抜群の一枚板です。


ユリの一枚板はこちら



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