クスノキ科ニッケイ属の常緑高木です。
産地:本州中南部から四国、九州、沖縄、済州島、台湾、中国南部、インドシナ


木肌は綿密で耐久性・耐湿に優れており
材質は柔らかく加工しやすく、磨くと光沢が出ます。
幹周囲10m以上の巨樹になるのもめずらしくはありません。
樹齢が千年を超える木もあり神社仏閣に植林されています。
木の育ちによっては、赤みの多い木や白色の多い木と
自然の違いの良さもある風合いのある木です。
クスノキは独特の芳香、樟脳の香りがします。虫やダニの仲間は、樟脳のにおいが苦手な事から、防虫効果を考えて昔から箪笥などの家具に良く使われています。
            
            

 アボガド、セイロンニッケイ(シナモン)は近縁種です


        <カンナカヤ展示例>

同じ楠の木でも産地や伐採部分で雰囲気もかわります。でも日本特有の楠の木の匂いは何とも言えない懐かしい匂いがします。

●Kan Nakaya(カンナカヤ)の
楠(クス)の一枚板はこちらから

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